77歳のボランティアフランス語教師、ムッシュー・ディゲ。77歳と思えないほど、しっかりしています。日本好きで、おじいちゃんの日本語を学び続ける姿勢には敬服させられます。
おじいちゃんの貸す部屋は、自然なアジアンテイスト。なのに凝っていて、とってもセンスがいいのです。 銀行で働いていた当初、世界を旅しながら集めた品々が、まるで小さな美術館のようにさりげなく陳列されています。
サクレ・クール寺院近くで格安の部屋なのに、予算を少しオーバーしていたため断わってしまい、後悔していたことから、おじいちゃんと再会するようになりました。
それ以降、週末、ランチに招かれ、言葉を教えたり、パリの裏街道を案内してもらったり、美術館や映画に行ったり、60年前の戦時中の写真を見せてもらったり・・・一緒に過ごしています。
コチラは、前菜のグラタンとおじいちゃん。この日は山盛りの牡蠣をご馳走になりました♪
私自身、おじいちゃんがいた記憶は殆どないので、本当のおじいちゃんのように慕っています。 おじいちゃんも孫娘のように(?)かわいがってくれ、私の話す拙く、美しくないフランス語を忍耐強く聞き、訂正してくれます。
人との出会いは、宝物ですね。 感謝!

