2010年2月22日月曜日

年末のパリ。冬の逆襲

(エディット・ピアフの生まれ育った町、パリ20区ベルヴィル)

本日のパリ、曇りときどき雨、最低気温3度、最高気温12度。

これでも年末の大雪のときに比べると、ずいぶん温かくなりました。
年末は不注意で薄着をしていて小さな風邪を二度ひきましたが、今年はまだ一度もひいていません♪ 1年前に来仏したばかりの時は、どんなに頑張って防備しても(上下各5枚ぐらい、着こんでいたかも!)、ひどい風邪をひき、しかもしつこく治らなかったのですが、春夏秋冬をこの地で迎え、ようやく体が馴染んできたようです。0度ぐらいの寒さはへっちゃらになり、去年に比べて1枚、薄着でいられるようになりました。

そうは言っても、冬の閉ざされた天気はやっぱり危険!!
冬のパリにはうつ病患者が増えるそうですが、わたしは大丈夫~☆ と思っていても、気づかないうちに、思考がネガティブな方へと向いていることに気づかされます。 特にこの冬休みは帰国せず、フランスにいることにしたため、思いがけず大変な目にあいました。 以下に自己分析。

閉ざされた天気初試験へのプレッシャー図書館入館までに2時間の行列友人達は帰省して、会う人少なしあり余る時間、等々・・
>引きこもりへ

という、悪いループに陥っていました。
おまけに日が短すぎ! 朝8時に日が昇り、18時には没んでいます。こう書くと日本の冬と変わりませんが、夏のパリは22時まで明るいので、閉ざされた感じがどうしても強くなります。
去年、来仏したときは1月末で気分は春、事実上もすぐに春だったし、ステイ先で日本人家庭に手厚く保護され、気持ちはぽかぽかでしたが、今年は違いました。年末に大雪が降って足元がおぼつかず、空港が閉鎖されたニュースを聞き、昼に濃いグレーの空を目のあたりにし、更にこれから寒くなると思ったときは、一瞬、目の前が真っ暗になりました。

まあこんな理由もあってか、冬のパリは夏のバカンス同様、人が少なく、がらーんとしていました。 日本人の私にとって、バカンスは喜びであるとともに、恐怖でもあります(笑)

と、マイナス面ばかりお伝えしましたが、クリスマスと大みそか・元旦は、とても素敵な時間を過ごしました。
それはまた次回、お伝えしまーす!

2010年2月15日月曜日

仕事がやってきた

あ~久々の更新! 年が明けたので壁紙など変更して改造。ブログ更新も、週一回をめざして、今年はちょっと気合い入れていきます。冬休みのことなど、追って書いていきますね。

年明け、1月4日から23日までは初試験がありました。その後、2月7日まで2週間の試験休み。3月には1週間の休みが、4月にも2週間の休みがあります。何なんだこれは! といいつつ、嬉しい悲鳴。

試験休みは、仕事の応募と大学院の研修先のフランス語学校を探すのに費やしていました。奨学金ももらってないし、そろそろアルバイトを見つけなくちゃね、でも探す気力なし。と思っていた矢先、たまたま立ち話をした教会の友人から、英日翻訳の仕事をもらうことになりました! まずは1つ翻訳を引き受け、それがうまくいけば、続けて仕事をもらうことになっています。願えば叶う、すごい!!

ということで先週から授業が始まりましたが、翻訳作業にほぼ時間を割いていました。久々の仕事だったので終わってから気が抜け、今週末は爆睡。そういえば、昨日はバレンタインでしたっけ。フランスではサン・バランタンといい、戦後、商業的に社会に入り込んできたので、日本のように若い世代はお祝いするそうです。まあ、私は今回、そんなものはどこへやら。自宅で至福の睡眠のときを過ごしていました(笑)

試験休み中は、大好きなクラスメートと集まって中華料理を食べたり、一杯飲んだり、Wii をして遊んだり、研修先探しをしたり。よく働き、よく遊び、健全な休みを過ごしました。ちなみに写真はいつも仲良くしているクラスメートたち。このときは試験中だったので、友人宅でテスト対策をしていました。左から順に、ポーランド系フランス人、マダガスカル系フランス人、コスタリカ人(近々、フランス国籍取得予定)、ベトナム系フランス人です。フランス人とひとえに言っても、ルーツはさまざま。しかし、どうして私の周りにはいつもこう、愉快な人たちが集まるのだろう!