10月末から授業が始まりましたが、面白すぎです!
去年度、大教室で受けていた授業から心機一転。今年は授業のほとんどが少人数のゼミ形式で、教授とのやりとりや発表があり、やりがいがあります。来ている人もほとんどが博士課程進学を志す院生または博士課程の院生たちで、知識も深そう。
去年度の授業は正直、「暖簾に腕押し」という感じでいつまでたってもピンとこず、かつ学生達の評判もいまいちでしたが、新研究科では担当教授も決まり、定期的に論文の方向性を決める相談にのってもらって、一安心。ただ道が開かれるままに来ただけですが、来るべきところに来たな~、と手ごたえを感じています。後は、やることをやるだけ!
でも、面白いから仕事の合間を縫ってでも、勉強したい!と思えるのです。さらに、先生にも初めての発表を誉められる!と、良い感じで廻っています。しかも同じ研究室の博士課程にいる同年代の日本人(かつ、学部で教えている人!)が分からないことを教え、授業でもサポートしてくれるので、もう一人、日本人の教授がいる感じで頼もしいです。全ては備えられている!さて、では実際何をやっているかというと、社会に役立たなさそう~~な、というか明らかに役立たない、マニアックなことをやっています。「日本で最初に書かれた文法書」とか、「フランス語と日本語の受身表現の比較」とか、「Quoi que ce soit (何であれ)という表現について」とか。でも、楽しいのですね~。はぁ~、もう自分にこんな性質があるのは変えようがないです。もうこうなったら開き直って、とことん、突き進んじゃえ!
それはさておき、子供たちの教育に携わっていて感じることですが、それぞれに備わった能力や資質を社会に合わせて変える必要はないな、と思います。私自身、どれだけの人にフランス語は役立たない、と言われたことか・・・日本のフランス語の教授にまで留学を反対されました。で、会社員をやってみたけど、全く性に合わず。考えてみたら、家系に会社員が一人もいないし、合わないのも当然。一人一人、何らかの才能なり、備わった個性があるので、経済的なことなどと折り合いをつけつつ、伸ばしていければベスト。今のようななんでもありの時代、自分の性質を知ってそれを磨いていくことが、自分らしい素敵な人生を送る秘訣だなと思う、今日この頃です。
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| Le Parc aux Cerfs というモンパルナス近くにあるレストランの一皿。 シンプルで、量なども日本人向き。オススメです! |

