
5月に入り、なにやら急に忙しくなりました。
フランス語テスト6つ、大学院の出願6つ、さらに最近は大学の授業も聴講しているので、追われています。出願書類にはフランス語の法定翻訳が必要なので、翻訳者を見つけてわざわざ会って依頼したり・・・。でも、こんなひとつひとつのことが、とても勉強になっているな、と感じています。
ところで今日は、うれしいお知らせがあります! クラスメートの台湾人が、今月末、越してくることになりました。10月からスタイリスト学校に通う23歳。まだきゃぴきゃぴしていてかわいらしく、妹のような感じです。 ちなみに間取りは、3LDK+2浴室。2ヵ月間、大家さんのマダムと2人で住みましたが、空いている大部屋の借り手を探していました。前にも、この子が越してくる話があったのですが、大家さんと彼女のそりが合わず、立ち消えとなっていました。
今回、彼女が急きょ、越してくることになったわけは、フランス人のルームメイトと合わないから。パリの住宅事情はなかなか厳しく、またそこに住む人々もなかなか変わっていて、辛辣な話をよく耳にします。税金を払わない闇大家や又貸しはざらです。物価も高いので、光熱費の節約を要求されるのは普通です。うちのマダムはしっかりしていますが、やはり変わった人で、慣れるまでに時間がかかりました。相手の考え方やペースがわかった今は、ずいぶん快適ですが。 マダムにしても、今は学期途中で入る人が見つからず、自腹で家賃を払っていたので、今回の話は2ヶ月間、間をおいた結果の、お互いの妥協と歩みよりによるものでした。
ちなみにここ16区はパリの高級住宅地だそうで、治安がよく、とっても静か・・・。隣りには古城の庭のような芝生と、なだらかな斜面の美しい公園があります。なんだか、とっても優雅な気分・・・。なのに家賃は留学生用手当がついて、月250ユーロ! フォーク1本までそろっているので、越してきて買ったのは、スリッパと中古プリンタのみでした。東京で引っ越しのたびに、家具を廃棄していたことを思うと、エコノミカルかつエコロジカル、のダブルエコです。じっくり選ばせていただいた甲斐がありました。

まずは、この進展に感謝! 来月は、マダムが私たちを車でパリ案内してくれることになっています。また、報告しまーす♪
(上の写真はダイニング。図書館代わりに勉強しています。下は玄関。きれいでしょう?)