ただいまイースターバカンス中です。
最近、履修登録の混乱のさなか出会った中国人のクラスメート、ジャオリに良い刺激をうけています。
ジャオリは「何ごともできる」のスピリットで生きている、一生懸命な女の子。名字がNで始まるので、街中にあるナポレオンの印Nを見つけては、「ナポレオンの辞書に不可能はない」という言葉に勇気をもらっています。でもそういえばこの言葉、「私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。」と言った聖書のパウロのことばにも通じるものがあります。ひょっとして類が友を呼んでいる?
ジャオリは学部時代もフランスで乗り越えてきただけに、フランス語も流暢で、そして逞しい。フランスでは、2つの大学を掛けもちするダブルコースは珍しくないのですが、彼女はダブルコースをしている上に、前期の間、平日、フルタイムでフランスの政府機関で働いていました。 なので、もちろん学校に来ておらず、後期から舞い戻ってきました。前期の間、私が録音した音を彼女に渡し、彼女が書きあげるノートを見て復習、という交換システムを作って授業についていこうとしていましたが、結局、彼女の仕事が忙しくなり、この交換システムは成り立ちませんでした。
最近、履修登録の混乱のさなか出会った中国人のクラスメート、ジャオリに良い刺激をうけています。
ジャオリは「何ごともできる」のスピリットで生きている、一生懸命な女の子。名字がNで始まるので、街中にあるナポレオンの印Nを見つけては、「ナポレオンの辞書に不可能はない」という言葉に勇気をもらっています。でもそういえばこの言葉、「私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。」と言った聖書のパウロのことばにも通じるものがあります。ひょっとして類が友を呼んでいる?
ジャオリは学部時代もフランスで乗り越えてきただけに、フランス語も流暢で、そして逞しい。フランスでは、2つの大学を掛けもちするダブルコースは珍しくないのですが、彼女はダブルコースをしている上に、前期の間、平日、フルタイムでフランスの政府機関で働いていました。 なので、もちろん学校に来ておらず、後期から舞い戻ってきました。前期の間、私が録音した音を彼女に渡し、彼女が書きあげるノートを見て復習、という交換システムを作って授業についていこうとしていましたが、結局、彼女の仕事が忙しくなり、この交換システムは成り立ちませんでした。
でもそれで、どうやって単位を取る気だったかというと・・・・
一、フランス人の友達を作り、ノートを写させてもらう。
一、外国人の友達からは、授業の録音をもらう。
一、たまに授業に来たときは、質問がなくても授業後、事務所まで先生にはりつき、顔を覚えてもらう。
一、テスト前には、先生に去年の問題をコピーさせてもらうよう、頼む。
一、先生が最初に指定した最低限の本だけ、読む。
・・・などなど(笑) 技を教えてくれました。でもまあ、なんといっても地道に勉強するのが一番大切ですが。生活がかかっているだけに、やることに無駄がありません。しかも嫌味なくやってのけるから、ツワモノです。
さて前置きが長くなりましたが、このジャオリになぜか気に入られ、これからニ人三脚、チームを組んで勉強することにしました。まず勉強計画を綿密に立て、休日も図書館で待ち合わせ、時には電話で朝、起こし合い・・・一緒に勉強しています。しかもフランス言語学を学部でやってきたので、分からない点は、まるで家庭教師のように明快に教えてくれます。本当に、私にとっては彗星のごとく現れてくれた、貴重な存在です。なにしろ院生のくせに、独りでいると怠けるし、フランス人といると勉強しないので!
そして面白いのが、彼女と親しくなってことで見えてきたクラスの中の中国人ネットワーク。彼女らはクラスで一番、優秀できれいにノートをとるフランス人にノートを借りて回し、それを書き写しつづけた結果、皆の前期の平均点はなんと12、5点! 12点以上なら進級OKとされているので、このスコアは恐るべし。勉強しないフランス人よりも良いスコアをだしてきました。
さてジャオリと親しくなったことで、そのおこぼれにあずかることになった日本人である私。このクラスはまるで世界の縮図のよう。ここから日本と中国の関係、ひいては世界の未来が見えてくるか?!(笑)
あさってはジャオリと郊外の街へ、教授に会いに行ってきます。この話はまたそのうち。










