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2010年6月21日月曜日

南仏研修レポートⅠ ~ガーナ人と南仏へ~

5月にあった後期試験が終わり、6月13~22日まで10日間、大学院の単位取得の一環で、南仏へ研修に行ってきました。南仏の恵みたっぷりだったので、数回に分けてお伝えします。

そもそもこの研修の目的は、フランス語の授業に出席して、可能なら教え、レポートを提出すること。インターン先は以前にも書いた、なんと核融合の実験施設です。といっても平和利用が目的で、日本やインド、EU、アメリカなどが取り組んでいる国際機関でもあります。教授の紹介で気軽に申し込んだら、話がトントンと進んでしまって焦りましたが、幸いまだ建設中で実験は始まっていない模様。旅行気分で旅立ちました♪

まずはパリからエックス・アン・プロバンスへTGVで約3時間。クラスメートのガーナ人ローズと待ち合わせ、時間があったのでマルセイユに移動して海辺でランチ。海辺を散歩してから、丘の上の教会に上ってマルセイユを一望してきました。

このローズとは1週間、2人一組で研修し、同じアパートホテルに滞在します。同じクラスにいながら、実はこの研修で初めて知り合いました。でもこのローズ、幸い気も合って、大当たり! ローズは英語が母語なためか、「天使にラブソングを」に出てくるゴスペル歌手のような包容力と、なんでも明るく笑いとばしてしまうユーモアがあります。おまけにしっかりしていて、皆に好かれるキャラクターです。研修中、彼女の人柄とコミュニケーション力、ヨーロッパ人的動き方に大いに学ばされました。


2009年6月27日土曜日

合格通知

パリ第4大学(ソルボンヌ)の大学院から、思いがけず、合格通知が届きました!

ソルボンヌ大の主催する語学試験にぎりぎりの点数で合格後、書類提出。その後、面接もなく、1週間での結果到着でした。「そろそろ面接対策しなきゃ、ていうか面接あるの?」と思っていた矢先だけに、拍子抜け。面接は学科にもよるようですが、なんだか審査までゆる~い感じ。きっと中に入ってから、たくさん振り落とされるんだろうな。それでも勝因を分析するなら、同じ分野での社会人経験と推薦状がかなり効いた気がします。

ちなみに、日本を発つ時は文学研究に惹かれていましたが、文学は趣味の域に留めておくことにし、大学院ではフランス語教授法を学ぶつもりです。

もうすこし情報収集してから判断するつもりですが、実は本命の大学院の審査は9月にあります。 なので、まだあまり気を抜けません。それに10月からの授業についていけるよう、フランス語も大学院レベルに上げなくっちゃね!

以上、盗難に遭った翌日の朗報でした♪

2009年2月25日水曜日

Un jour tu verras...

2週間前から、パリ大学に付属している語学学校が始まりました。
なんと、毎朝8時~10時まで文法の授業が入ったのでまだ暗いうちに、ステイ先のご家族に見送られながら、家を出ています。
ていうか、なんて、あったかい家庭!

授業はというと、やっぱり名門なだけあって、質が良いです!  始まる前の心配が馬鹿みたいなほど。

文法・発音・講義の3点セットになっています。 発音では、録音した自分の声を聞いて矯正したり 、講義は大学の講義形式で「20世紀文学」とか「フランス映画」、「フランスの政治」など自由に出席できます。

それはさておき、この間、すごく美しい歌を習ったのでご紹介。
コチラの1曲目です。
http://www.youtube.com/watch?v=AO7KnoDdJyE

Marcel Mouloudji のUn jour tu verras (訳すと「いつか、どこかであなたに会えたら」)という曲で、有名な Edith Piaf と同じ1950年前後に流行った人です。 男性なのに女性のような声、 そして訳すのが恥ずかしくなるほどロマンチックな歌詞です。
こんな曲、学生の頃は理解できなかったな・・・

Un jour tu verras
On se rencontrera
Quelque part, n'importe où
Guidés par le hasard

Nous nous regarderons
Et nous nous sourirons
Et la main dans la main
Par les rues nous irons

Le temps passe si vite
Le soir cachera bien
Nos cœurs, ces deux voleurs
Qui gardent leur bonheur

Puis nous arriverons
Sur une place grise
Où les pavés seront doux
A nos âmes grises

Il y aura un bal
Très pauvre et très banal
Sous un ciel plein de brume
Et de mélancolie

Un aveugle jouera
D' l'orgue de Barbarie
Cet air pour nous sera
Le plus beau, le plus joli

2009年1月31日土曜日

着いてから3日間

着いてから3日間は、語学学校の本登録に追われていました。
フランスの手続きは、なんでも時間がかかるとのこと。
フランス人は結構、短気なのに、なぜだろう?

こちらは、学校の近辺です。 本当に美しい。