
(遅ればせながら)新年、おめでとうございます! 気がついたら、もう一月も末・・・このままだとあっというまに新しい一年も終わりそう。
さて、わたくしは新年早々、試験で追われている中、素敵な出会いがありました。といっても、人ではなく、物です!^^
実は、地図とか地球儀が昔から大好きな私。気に入る型があれば買いたいと思っていました。そんな年初めのある日、大学近くの老舗の文具屋さんで、素敵な世界地図を見つけました。もちろん、迷わず購入。
帰宅してよく見ると、発行元はロンドンのStanfords社で、地図の中心は大英帝国。1920年の頃の地図を印刷したらしく、時代が時代なだけに、地図中にも帝国時代の様子がしのばれます。東の最端に位置する日本は、Japanese Empireという国名だし、モロッコなどフランスの旧植民地はFrench West Africa、インドネシアはNetherlands East Indiesとなって宗主国別に色分けされていたり・・・。見ればみるほど想像力をかきたてられます。少し黄みがかっていて、折りたたみの跡やシミまでついているなど、コピーといえど時代を感じさせます。なんとラッピングペーパーとして売り出しているようですが、部屋の壁にぴったり。
ニつ目は、フランス外務省で臨時職員をしている中国人の友人ジャオリがくれた黒い手帳。フランスの外交官たちが愛用しているので、これを使ったらツキが来るとのこと。なんだそりゃ^^; ま、ツキがくるかどうかは置いといて、この手帳、確かに良いです。
MOLESKINE社の手帳ですが、丁寧に作られていて質が良いのが分かり、すぐに気に入りました。シンプルで合理的で、どことなく品があります。フランスの手帳には、年間カレンダー表示や日にちごとの表示はあっても、月間カレンダー表示がないのですが、これはばっちり、週カレンダー表示以外、三点ともそろっています。伝統ある手帳らしく、19世紀後半、パリで売られ、ピカソやゴッホ、文豪へミングウェイなどに愛用されていたとのこと。一旦、会社がつぶれ、1997年にミラノの出版社が再生させてから、また世界で広がりつつある様子。日本でも購入できるようなので、人気がでてきているのでしょうか。
年始のバーゲンもいいけど、旧き良きものからスタート。今年は手堅く攻めていこう!
