2009年8月8日土曜日

日本語の禁断症状

気がつくと1ヵ月もブログを放置していました・・・。というより、自分の中でブログを書く理由が不明確なため、書きませんでした。なぜ書いているのでしょうか。これも経験? 近況報告? 誰かの役に立つ? 文章力があがる? どの理由もしっくりきません。ただなんとなく、今は書くべきだ、という声に従って書いているように思います。もう少し、続けてみます。
ところで最近、面白いことに、日本語の禁断症状がでています。

フランス語の波に浸かっているせいか、「日本語」で読みたい、そして思考したい!!!!! と強く欲するのです。それはもう、喉がかわいて水が飲みたくなるのによく似ています。衝動的です。

その欲求はちょうど、フランス語で夢を見出した頃から始まりました。初めは日本語とフランス語の混ざった夢、そしてすぐにフランス語のみ、または日本語のみの夢・・といった具合に。

と同時に、日本語の渇きに堪えられなくなり、わざわざ日本語の本が手に入る図書館や書店を見つけだして、読みに行ったり。週末などでそれができないときは、日本語のニュースやブログを見つけて読んだりしています。また日本では決して理解できなかった村上春樹に手を出したり! なんなのでしょう、この変化は…。

ということで、パリで日本語の本が手に入る図書館または書店をあげておきます。

*パリ日仏文化会館
*天理日仏文化協会
*エスパス・ジャポン
*BOOK OFF
*JUNKUDO

もう少しの間、この状況を逆手に取り、今まで苦手だった作家にも挑戦しようと思います。 ちなみに、ここにない本は、どうしたらパリで安く手に入るでしょうか? どなたかご存じでしたら、教えてください!

心理学をよく知りませんが、このことはきっと無意識のレベルにまで、フランス語が浸透してきたということかな、と思っています。そしてその無意識の世界で侵されようとしている日本語の世界(よりアイデンティティに近い)が、新たにやって来たフランス語の世界に対抗して、こんな現象が起きているのだ、と分析しています。
でもそのせいで、フランス語の伸びがやや停滞しています。だって、本当に日本語の本を手離せないのです! 同時に、フランス語の本にも挑戦していますが、日本語量の比じゃありません。

ただ不思議なことに、日本語シックはありますが、日本シックはありません。たぶん、私にとって日本はずっと生きにくいと感じてきたから、代わりに日本語シックが出てきたのかもしれません。 言語って、その人の人格形成やアイデンティティと深く関係していますよね。探ってみたら、面白そう♪

はぁ~、日本語、大好き☆☆☆

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