後期試験終了後、6月下旬~9月までが我が大学の夏休みですが、あ~っという間に半分が過ぎてしまいました。パリは8月も半ばを過ぎると、空気が冷たくなりだし、雨が時折り降るようになり、秋のさびしげな天気へと少しずつ移り変わっていきます。もうすでにジャケットなしでは厳しいです。
ところで9月まで夏休み、といっても実はわたくし、9月半ばに論文60ページの締め切りと、なんと追試を控えているので9月は実質、夏休みじゃないのです。
追試の数は、なんと7つ! 半端ありません。前期にさぼり倒していたツケが回ってきました。(実際、冬の寒さで落ち込んでいたのですが、今となっては理由は関係ない) ちなみに7つのうち、1つは大学側の不備による試験未施行、もう1つはインターンと重なったため、欠席せざるを得なかったものです。我ながら、あっぱれ・・・・
大学や学科によって微妙に差がありますが、私のコースでは、前期試験と後期試験の平均点が20点中13点を越えていると進級できることになっています。さらに、12~13点の生徒には9月に面接が課されます。
また救済措置として、10点を越えていなかったテストには、9月に追試のチャンスが与えられます。一番、悲惨なのは10点と12点のグレーゾーン。追試も面接もしてもらえず、自動的にアウト。他大への編入を余議なくされます。中途半端に勉強していなくてよかった~、って変な安心感。
というわけで、今日から勉強、再開しました。奨学金もフランス語教師のアルバイトも決まったから後にひけない・・・というかそれ以前に、留年という選択肢はありません!!
(2008年、17区Malesherbesに建てられた奴隷解放を記念するモニュメント。混血奴隷から将軍に成り上がった父をもつ作家アレクサンドル・デュマ親子に敬意を表したもの。なお、奴隷の子孫という理由で、2002年まで偉人たちの墓、パンテオンに眠らせてもらえなかった)

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